名張市議会 2021-03-24 03月24日-07号
また、企業会計では、病院事業会計は婦人科外来の整備のほか、医療機器等の購入費用、看護専門学校の施設改修工事など、水道事業会計では長瀬浄水場や青蓮寺ポンプ所の電気設備更新工事や年次的に進めている送配水管更新工事など、下水道事業会計では中央浄化センターの共同汚泥水処理施設整備工事委託、下水道ストックマネジメント実施計画業務委託、農業集落排水施設機器更新工事など、所要の予算措置が講じられたものであります。
また、企業会計では、病院事業会計は婦人科外来の整備のほか、医療機器等の購入費用、看護専門学校の施設改修工事など、水道事業会計では長瀬浄水場や青蓮寺ポンプ所の電気設備更新工事や年次的に進めている送配水管更新工事など、下水道事業会計では中央浄化センターの共同汚泥水処理施設整備工事委託、下水道ストックマネジメント実施計画業務委託、農業集落排水施設機器更新工事など、所要の予算措置が講じられたものであります。
一方、北部処理区の整備につきましては、令和7年度までの事業計画に沿って公共下水道化を目指しているところですが、現在進めている中央浄化センターの増設事業や、来年度から着手予定の管路工事も一定の期間を要することから、事業の進捗に合わせてこれまでと同様に対象住民からの聞き取りも行い、さらには各住宅地に設置されているコミプラ等の現状調査を行いながら、公共下水道接続までの公共管理を含め協議検討を進めてまいりたいと
事業認可を受けた北部地域の管渠詳細設計や幹線管渠工事を進めるとともに、中央浄化センターにおいて、生活排水処理施設の新設及び水処理施設の増設事業に取り組んでまいります。また、下水道ストックマネジメント計画の策定や農業集落排水施設の機能強化対策事業により、持続可能な施設管理と事業運営を行ってまいります。 東山墓園です。
水道事業会計では、梅が丘系受水池、配水池の電気機械設備更新工事や配水管更新工事など、下水道事業会計では、中央浄化センターの共同汚泥水処理施設整備工事委託、美旗第2処理分区の管路施設実施設計業務委託、農業集落排水施設機器取りかえ工事など、所要の予算処置が講じられたものでございます。
そうした中、北部地域を受け入れるために中央浄化センターの増設事業に取りかかり、令和7年度までの事業計画に沿って公共下水道化を目指してまいります。
次に、第4条の資本的支出につきましては、中央浄化センターの共同汚泥・水処理施設整備工事委託や美旗第2処理分区の管路施設実施設計業務委託、農業集落排水施設機器取りかえ工事を初め、年次的に進めております下水道管布設工事など、建設事業費で14億2,831万3,000円のほか、企業債償還金などを計上し、総額20億3,209万4,000円を計上しております。
また、進捗状況ということでしたので、お答えさせていただきますと、まず耐震化の実績でございますけれども、平成28年度、平成29年度、平成30年度は中央浄化センター、これは管理棟の耐震化工事を実施いたしております。平成29年度、平成30年度につきましては、極楽橋ポンプ場、ポンプ棟の耐震化工事を実施してまいりました。今後も計画的に耐震化工事を進めてまいります。
主な工事につきましては、国道165号と国道368号の交差点付近の工事で8,140万円、これも約ですけども、あと県道上野名張線、ちょうど赤坂の市営住宅のあたりですけども、これで2,500万円、あと中央浄化センターのポンプ施設の取りかえ等で3,000万円を見込んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(川合滋) 三原淳子議員。
今後は、残る第2期事業区域内の富貴ヶ丘2期、3期住宅地の接続と夏見地区や蔵持町原出の一部の整備を継続した後、第3期事業として美旗地域を中心とした市北部地域における412ヘクタールの区域拡大に伴う整備を進めながら中央浄化センター内施設の施設整備も行っていく計画としております。
下水道事業につきましては、中央浄化センター増設事業として、第3期整備事業の事業認可を新規取得し、水処理施設の増設を計画するとともに、市内の生活排水処理を集めて共同処理する施設、MICS事業の展開を図ってまいります。また、施設管理につきましては、下水道ストックマネジメント計画の策定に取り組んでまいります。
これらのことも踏まえつつ、平成19年度に策定しました名張市下水道整備マスタープランに基づき、公共下水道への接続による生活排水処理の安定性や継続性を担保するとともに、中央浄化センターでの高度処理による公共用水域の水質保全を目的として公共下水道への接続移管を進めてまいりました。
また、近畿環境サービスと名張環境事業協業組合とのJVで運用している中央浄化センターの排出の数値をお示しください。 次に、2項目めの民間企業と市が締結をしている公害防止協定に基づき、提出されている環境測定結果はどのように管理されていますか、ご教示願います。排水だけでなく、騒音や臭気についてもお願いをいたします。 次に、大きな2番目の質問をいたします。
報告第34号は、一般会計において、平成24年度から平成27年度までの4カ年継続事業として施工してきた新最終処分場建設事業並びに平成25年度から平成27年度までの3カ年継続事業として施工してきたリサイクルセンター建設事業及び篠ヶ広山口線及び山口山本線道路新設改良事業が、報告第35号は、下水道事業会計において、平成26年度から平成27年度までの2カ年継続事業として施工してきた中央浄化センター自家用発電機改築事業及
移管に際しましての考え方でございますけども、中央処理区の住宅地の汚水処理施設の移管につきましては、南部処理区の公共管理のように処理場も含めた施設を引き受けるのではなく市が幹線となる下水道管渠等を順次整備し、住宅地内の汚水管渠と接続した上で既存の処理場を使用せず中央浄化センターで処理することといたしており、南部処理区の公共管理の扱いについてはあくまで本格整備までの暫定的な方法として定めたものでありますので
また、中央処理区における施設撤去は開発業者や管理組合が責任を持って行い、市は責任を負わず、撤去費負担分もいただかないという認識でよいかとの質疑があり、執行部からは中央処理区の住宅団地の移管接続については、中央浄化センターで汚水を処理することから住宅地の汚水処理場は不用となり、市は移管を受けず撤去する必要もないので、移管時に撤去費用についても受益者に求めるということはなく、施設所有者である開発業者や管理組合
こうした中、平成20年度事業につきましては、前年度に引き続き名張地区の面整備費として管渠工事や水道管移設工事費のほか設計委託料、また富貴ヶ丘住宅地の汚水処理施設の移管のための接続工事費、さらには北部地域にかかわります先行整備費として幹線間の工事費、それから中央処理区内の接続の進捗に伴います整備といたしまして、中央浄化センターの汚泥処理施設及び水処理施設におきます脱水機やポンプ及び電気設備など設備の増設費
次に、津市中央浄化センター電気設備改築にかかわる議案第88号工事請負契約についてを採決いたします。 議案第88号に対する付託常任委員会の審査結果は可決であります。議案第88号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田矢修介君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。
議案第88号及び第89号は工事請負契約についてであり、議案第88号は、津市中央浄化センター電気設備(自家用発電機等)改築工事を1億6,518万6,000円で富士古河E&C株式会社三重営業所と契約しようとするものであります。議案第89号は、町屋第2雨水幹線築造工事を5億911万2,000円で村本・藤田特定建設工事共同企業体と契約しようとするものであります。
見直しの中で、中央処理区の計画人口の減少に伴う中央浄化センターの処理能力の余裕と処理場用地の最大限利用を検証し、北部処理区の統合が可能と判断されたため、北部処理区を取り込んだ中央処理区と南部処理区の2処理区で整備を行うことといたしました。 中央処理区の進捗状況でございます。
公共下水道事業会計は、中央浄化センターの管理運営経費や年次的に実施している管渠整備費を初め、南部処理区の住宅団地汚水処理施設の移管に伴う管理経費のほか、戸別浄化槽の整備費などで23億8,010万円。財源は、使用料や国庫支出金、一般会計等からの繰入金、市債などであります。 次に、国民健康保険会計でございますが、保険給付費を初め、後期高齢者支援金や共同事業拠出金、運営経費などで88億2,910万円。